2021-05

小説

憲一  後編

先週、最近本屋さんに大量に積まれている東野圭吾さんの「白鳥とコウモリ」と、町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」を読みました。どちらも、引き込まれて一気に読んじゃいました。まだ梅雨じゃないですが、コロナの梅雨は家に籠って読書三昧もいいかもしれませんね。今回は「憲一」の後編です。音楽は最初に2曲、最後に2曲ご紹介します。ちなみに最初の曲はSPECTRUMの「Passing Dream」です。古いのでいい映像のものがないのと、好き嫌いが別れる音楽だと思いますが、このグループの音楽性はとっても高くてて、時代が経過しても色褪せないなーと思います。
小説

憲一  前編

「愛しい人へ」の第二章も終わっていませんが、とりあえず、今日は、短編「憲一」の前編です。音楽はプロコル ハルムの「青い影」。この短編の全体のトーンはこの曲の感じ。「僕」が「憲一」といるシーンは、 Lady Gagaが歌っているElton Johnの 「Your Song」をお楽しみください。
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